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ここのところ急な雷雨で大変でしたが、今日は穏やかそうでよかったです?稽古場に立ち寄った吉川です。

先日、『どってんかばなし』の作者の門さんの別な作品を観てきました。タイトルは『おんわたし』。舞台は沖縄、ちょっと未来のお話。(なんだかどってんの逆みたいです! ^。^ 舞台は東北、過去のお話。)

以前、門さんから現代の親や子の状況、身内殺しなどを痛切に…、また憤りを感じていると伺ったことがあったんですが、このお話でも親の立場・子の立場での苦悩や葛藤が多々散りばめられていました。人間同士わかり合うのは難しいけれど、ささいなことでうち解けられたりするもんだよなぁ?なんて、しみじみと思いながら、温かなお土産を頂いて劇場をあとにしました。(あっ、ちんすこうもいただきました☆)

では皆さん、夏バテにはきをつけて、心と身体をリフレッシュしましょ?!
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2007.07.18

元・町長です

久保克夫です。「どってんかばなし」終了からはやひと月弱。
愛する家族と過ごした楽しい日々もすでに遠い過去・・・寂しい

今さらですが、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました

今回の役は町長!しかも明治男!気弱さが売り?の久保としてはまったく予想外の役でした。
しかし、家族たちと町のみなさんが尊敬してくれたおかげで、どうやら町長らしく見えたようで。
役作りというのは自分ひとりだけでするものではないんだな、ということを学びました。
あ、ひとり尊敬していなかった奴がいた。松本役のなみの、顔から出ていたのは老廃物ではない、フェロモンだ。

ところで、立ったままご飯を食べるシーンありましたね。
あれ、実は桶狭間の戦いに望む信長が、立ったまま湯漬けを食らうシーンをイメージしてました。
家族と町民を守るべく決意して立ち上がった自分を、決戦前の信長にダブらせていたんです。
気づいた人、いましたか?いませんよね。
女子供には分かるまい!という気持ちで、家族にすら言ってませんでしたし。

さてさて、そんなこんなで次!次は・・・うん、頑張るぞ
劇団21世紀FOXの!久保克夫でした。

2007.07.09

そして二週間

どってんかばなしから二週間。如何お過ごしでしょうか。
薬屋の天野役をやらせて頂きました平井徹です。

沢山の人達の協力で21世紀FOXの入交町は成立しました。
お客様、気にかけて下さった方々、関わって下さった全ての方が
21世紀FOXの入交町の町人とも言えるのではないでしょうか。
本当にありがとうございました。

さて今回のお話ですが、入交町は噂話にてんやわんやします。
薬屋天野も多分に漏れず、てんやわんやしました。
彼は噂を利用する奴ですが本当に欲の為だけに奔走していたのでしょうか。
考える程に分からなくなり自分もてんやわんやしました。
そりゃ口から餡子も飛ばしますとも。

町長には入交町を守る信念があり、町人には信じる町長があり、
時計屋には信じる学問があり、薬屋は何を信じれば良かったのでしょうか。
結果的に学説通り何も起きませんでしたが、
町長と一緒に居た町人が幸せだったのではと私は思います。

情報は人を媒介にして肥大します。情報化社会の中で更に肥大し
冷静なら簡単に見極められる真実すら見えなくなる程に。
そんな時に一人ではなく、助け合える人、信じる人が居る事は
とても大事で幸せな事ではないでしょうか。
人の信頼は一朝一夕に得ることはできません。
そして自分が信じなければ相手に信じてもらえる事もありません。
常に誠実であれ。
人の繋がりを求めるならこれで簡単なように思うのですが
世の中あちこちで誠実さが足りていないような気がします。

さて天野が背負っていた薬箱、製作は揚妻氏・小栗氏の二人でした。
確かな背負い応え。薬箱の方がいい芝居をしてたのでは?
そして、なまはげが身に付けていた藁々ですが
本来のなまはげが身に付けているあれは
ケデ(肩の部分)と呼ばれる蓑状のものです。
しかし我々が身に付けていたのはそのケデですらありません。
言うなれば『蓑状のケデに見えないこともないかもしれないけど何だコレ?』
せっかく提供して頂いた藁ですが木村さんゴメンナサイ。
で、公演の合間で何が申し訳ないって飛散した藁の掃除でした。
新人の皆さんゴメンナサイ。
藁束はあと一束残っており、藁草履を作ろうかと思います。



何を書いてるのか分からなくなってきましたが
21世紀FOXは次回公演も良い芝居を観て頂けるよう頑張ります。
これは確かな噂です。

2007.07.04

ロミオです

牧野誠二です。いまだロミオが抜けきっていません。

2週間ほどたち、僕の周りの皆様にもほとんどの方に御礼を申し上げることができました。
そうして同じようにいただけた言葉が、
「初めて芝居を見に行ったけどおもしろかった。また行きたい」
「自分だけじゃもったいないので今度は友達も誘っていくね」
「俺が武本やりたかった。俺にやらせろコノヤロー」
など、役者冥利に尽きる暖かいものばかりでした。

この次のステップへ向けて、皆様の期待を裏切らないよう、精進していこう!
と再決意した29歳の夏でした。
ではでは、また劇場でお会いしましょう!!

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